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【資金調達】ファクタリングに向いている業種とは?


資金調達方法としてファクタリングという方法がありますが、企業が用いる一般的なファクタリングは、企業が保有している売掛債権(※)をファクタリング業者に譲渡し、現金を受け取る形の資金調達方法です。

業種によってはファクタリングに向いている業種もありますが、反面ファクタリングに合わない業種もあります。

今回は、ファクタリングに向いている業種について解説していきます。

(※)売掛債権とは:商品やサービスを販売した時に発生する「代金を請求する権利」のことです。

ファクタリングに向いている業種とは?


そもそもファクタリングは売掛金を早期資金化する事で可能になる資金調達方法なので、売掛金(売掛債権)が発生する業種に限定されます。その中でも、支払いサイトが長い売掛金を保有する会社に向いています。

ここでは、ファクタリングに向いている業種についてお知らせします。

介護・医療業界

まず医療・介護事業などは向いていると言えます。売掛先が国民健康保険団体連合会なので給付金の受け取りは請求してから二ヶ月程度かかってしまいます。その期間を短縮する為、ファクタリングを利用して新たな人材獲得や物品購入に充てる事も出来ます。

またファクタリング会社としても売掛先が国民健康保険団体連合会ですので回収できないリスクが極端に低いと言えます。よって手数料なども低く設定される事が多いです。

ゼネコン業界や建設業界

ゼネコン業界、建築業界は大口の案件が多いですが、天候に左右されたり、作業トラブルが発生したりと、作業が進まず資金繰りが悪化してしまうケースがあります。また材料などは自社で仕入れ、工事完了後に代金を受け取るということが多く、工事が大口であるほど先払いしなければならないものが高額になってしまうのです。銀行から融資を受けるのも時間がかかってしまうのでファクタリングは非常に便利です。

ファクタリングを利用していることが信用を損ねてしまうのではという懸念がある場合には、「2社間取引」を利用することで、売掛先に知られずに済むので、信用を失うことなく資金調達ができます。

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飲食店

飲食店などもファクタリングに向いている業種と言えます。直接顧客から売上が出るような現金商売の企業ではファクタリングを利用する事は出来ません。しかしクレジットカード決済分をファクタリングすることで早期決済して現金化出来ます。

特にスナックなどの水商売ではクレジットカードでお支払いするお客が多い傾向にあります。そういった場合にクレジットカード債権をファクタリングする事によってキャッシュフローも改善されます。

アパレル業界

仕入れから販売まで時間がかかり、在庫も抱える必要のある業界のため、実際の経営状況は悪くなくても一時的に資金繰りが悪化してしまうようなことが起こります。

季節毎に必要な資金が変わってくることもこの業界の特徴です。セールに合わせて大量入荷したものの、売れ残ってしまい大量の在庫を抱えてしまったという場合、資金繰りが悪化してしまっていては次の融資も引きづらいです。こうした状況ではファクタリングが役立つでしょう。

貿易業

貿易業は海外とのやり取りのため非常にシビアで、海外送金や通貨の為替変動により単価が大きく変動するので一時的な資金ショートを起こしやすい業種です。商品を大量に仕入れる必要があったり、国によっては後払いの習慣がなく現金しか信用されないという風潮があったりと、急な資金調達が必要となります。

多少無理をしてでも仕入れが必要な場合の資金調達にファクタリングを利用する企業も多いです。

まとめ


紹介した業種以外にもファクタリングに向いている業種は沢山あります。万が一に備えファクタリングを利用する事によって資金調達が出来るという事を知っておきましょう。

但し、ファクタリングは即、資金調達が出来る反面、手数料は割高になります。ご自身の会社の事業性、利益率などを考慮してご利用を検討しましょう。

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