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個人事業主・法人必見! 商工会や商工会議所の違いやそれぞれの役割について解説


「商工会」「商工会議所」。各都道府県の設けられ、ともに事業の内容や規模にかかわらず、経営者をサポートしてくれる公的団体ですが、一般の方には馴染みは少ないかもしれません。

これから個人事業主もしくは法人として起業する方には大変役に立つ役割を担っていますので、今回は「商工会」「商工会議所」の違いや役割について解説していきます。

商工会とは

商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。また、国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、小規模事業者 を支援するために様々な事業を実施しています。もちろん小規模企業施策だけでなく、様々な中小企業施策も実施しています。

商工会は、法律(商工会法)に基づいて、主に町村部に設立された公的団体で、全国に1,660の商工会があります。

商工会議所とは

商工会議所とは、わかりやすくいうと、非営利の経済団体のことをさしています。国や各自治体によって組織された団体ではありません。商工会議所法に基づき、国内の企業と地方を活気づけることを目的に、組織されています。商工会議所は会員制の組織です。会員に対しては幅広いサービスを提供し、非会員の方にも、無料相談などを行っています。

各地の拠点では、地域振興や、福祉の増進などのほか、地域の個人事業者や中小企業に対して、経営相談や、共済制度、人材不足を解消するジョブ・カード制度、企業同士の交流会、グローバルビジネスへの対応など、さまざまなサービスを提供しています。

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「商工会」「商工会議所」の違いについて

商工会とは、主に町村部に設立された公的団体です。商工会議所は、原則として市の区域に設立された公的団体ということになります。

違いとしては、商工会は小規模事業のための施策に重点を置いているのに対して、商工会議所は中小企業の支援だけではなく、国際的な活動を含めた幅広い事業を行っていることになります。小規模事業者の場合、「商工会」の方が身近に感じるかもしれませんが受けるサービスにそれほど違いはありません。

商工会や商工会議所の役割とメリットとは?

資金調達の相談が可能

商工会や商工会議所を利用するメリットの一つが、融資の相談ができることです。相談窓口では創業準備の進め方や開業資金調達の方法など様々な相談をしてくれますし、国の補助金や公的融資制度を中心に資金調達が円滑に進むように支援します。

商工会や商工会議所での経営指導が条件の融資制度や補助金制度もあります。例えば、経営改善に必要な資金を無担保・無保証人で最大1,500万円までの融資が受けられる「マル経融資」や日本商工会議所が実施する「小規模事業者持続化補助金」という小規模事業者を対象にした補助金もあります。

(参考記事)創業2年目以降にお勧め融資『マル経融資』をご紹介

経営の相談のアドバイスを受けることが出来る

「経営指導員」が常駐しており、経営・税制・金融など経営に関することのアドバイスを行ってくれます。

弁護士、税理士、社労士、各種コンサルタントなどの専門家が、無料で相談に乗ってくれます。勉強会も開催されますし、中小企業診断士による無料経営診断も受けることができます。それも診断だけではなく、どのように改善すればよいかというアドバイスまでしてくれます。身近にはこのような方は少ないと思いますので、大変ためになりますし、貴重な情報源になるでしょう。

会員になると地域のコネクションが出来る

会員になると、会員限定のセミナーや懇親会があります。その他、会員特典として、無担保・無保証融資なども斡旋してくれます。年会費が数千円~1万程度かかりますが、懇親会に出れば、地元の知り合いやお客さんが増える可能性があります。

まとめ


いかがでしたでしょうか?「商工会」や「商工会議所」は経営指導から資金調達まで幅広く、個人事業主や小規模事業者法人の手助けをしてくれます。

各地域にあり、あなたが悩んでいる問題を解決してくれる大きな力になってくれるかもしれませんので、必要な方は一度ご連絡してみてはいかがでしょうか。

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